お金に関するパパの立場
さて、妻が旦那に求めることは過去も現代も未来もこの項目が筆頭になってくると思います。
それはお給料です。
では女性が結婚相手に求める年収はどれほどでしょうか。
それはざっくり500万円ほどになります。
皆さん、あ、無理。。。と思われた方も多いのではないでしょうか。
それもそのはずです。なぜなら結婚適齢期の20歳台の平均年収が352万円。30歳台ですら447万円で届いてません。
しかも恐ろしいのはこれが平均ということです。スポーツ選手や若手実業家などの億単位で稼いでる人も入れての平均値なのです。
この現実を知ると結婚というものにそもそも踏み切れないのもよくわかりますよね。
ですがそれでも結婚していく人ももちろんたくさんいます。
ですが結婚直後はいいとしても子供ができたり、家を買ったりするとどうしても出費がかさみます。
ですがある程度の年齢になれば気づく人も多くなると思います。それは
あ、これ以上収入が大きく上がることはないな
転職にせよ、昇進にせよ年収を上げるために必要なのは努力です。
ただただ仕事をこなすことというのは努力ではありません。それは義務です。
今の生活リズムからスマホいじったり遊んだりしている時間を削って自分のスキルを向上させることが努力です。
転職活動が推奨されてたりしますが結局良いところに行くためにはその行動をする努力が必要です。
つまり基本めんどくさがりな方々はまずできません。
前置きが長くなりましたがでは稼ぐ以外で妻から見放されないためにはどうするか。それは
我慢する
稼ぐ努力をあきらめたのなら使わない努力をしてみましょう。
独身時代食べてた物。華の金曜日に行ってた店。多彩な趣味。すべてあきらめてください。
妻が友達と1,500円以上するランチに行ったという話があった。美味しかった?と笑顔で訪ねてください。
お小遣いが月に2万円でそこからお昼ご飯も捻出。お小遣いがあるだけましと思ってください。
どの組織に属していても努力していないと判断されたらその人に対する風当たりは強くなります。
稼いでもないのにフィギュアが増えた。
稼いでもないのに毎週飲みに行ってる。
稼いでもないのに妻のお金の使い道に口を出す。
これらをしてしまってる人は妻のストレスが溜まっていく一方なので本当に注意が必要です。
稼ぐ努力をあきらめたのなら使わない努力。
妻は母ではありません。
じゃあ妻は稼いでないのにお金使ってるじゃないか。
確かにその通りです。
夫婦だけであれば文句もいっていただいて大丈夫です。
ですが子供がいたら話が全く変わります。
妻は子供を産むために命のリスクをおってくれてます。
なのでそこの感謝の気持ちを忘れないためにお金の項目にパパは常にこう思うようにしましょう。
自分の稼いだ給料は妻へのお礼。
何を言われても何をされても妻よ頑張ってくれてありがとうと自分に言い聞かせましょう。
稼ぐ、使わない、文句を言わない。これらはすべて努力すればできます。
何もしない人間にずっと寛容でいることはあり得ませんので皆さんいろんな項目において何かしらの努力はしていきましょうね。
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