家事・育児の考え方
現代において男性の家事参加は必須です。
家事育児は妻がやるものだという考えの男性はとても注意が必要です。
それがたとえ専業主婦だろうと経済的・社会的に妻に満足させてようと関係ありません。
妻は旦那が外でどれだけ頑張っていようと家の中で怠けてたら怒ります。怒らなくても不満は募らせます。
実際夫の家事参加率は年々増加してます。
平和な家庭を築くため疲れていようとしんどかろうと妻のために行動しているという姿勢をみせてください。
ただここのポイントは必ず押さえてください。
手伝っているという意識の排除、ありがとうの強要、見返りを求めない。
何度も言ってますが現代は家事育児を男性がして当たり前になってます。
上記の行為をしてしまうと何がまずいかというと主体性がないと判断されます。
妻はなぜ同じ家庭という組織に属しているのに夫は主体性を持っていないのだろうと考えます。
家事育児はいわゆる仕事と同じです。
仕事をサボってたら上司は怒ります。怒らないのならば評価は静かに下がってます。
家庭でのボスは妻です。家事育児に参加するにしてもボスの邪魔をしてしまったらこれも減点です。
家事育児は参加すればいいのではないのです。役に立たなければ意味がありません。
かと言って自分のことしかしたことない男性はどうしたらいいかわからないですよね。
そういう時は妻に聞きましょう。
聞き方などもとても大事になってくるので妻の負担を減らしたいからという言葉を念頭に置いて出来るなら0から10まで聞かないようにある程度自分でゴールまでの道筋を立ててから聞くようにしましょう。
それでもやり方が違うなどと言われて怒られます。
決してそこであきらめないでください。
床に転がってるゴミや洗濯物を捨てる。ボトルの詰め替えをする。なんでもいいので小さいことから始めてみてください。
妻の機嫌がいい時とパパのその行動が重なったときはとても感謝されます。
家事育児に関してパパが意識するとても大事なことは怒られてもあきらめないことです。
やり続けてれば段々パターンもわかってきて役割分担みたいなのが自然と出来ますのでそうなるともうあとは日常になります。頑張りましょう。
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